この記事の監修
うさとこWHITE先生 |開運・運勢監修
- 月のサイクルは約29.5日
- 新月は始まり、満月は完成
- 上弦は成長、下弦は手放し
- 月相に合わせた行動で運気が整う
月のサイクルに合わせて生活を整えることで、自然のリズムに乗った豊かな人生が実現します。新月、上弦、満月、下弦——4つの月相ごとの過ごし方を解説。

開運って本当に効果ある?

月の満ち欠けは暮らしの区切りとして昔から使われてきた暦なので、気軽に取り入れてみてくださいね。
月のサイクル(ムーンサイクル)とは
月は新月から次の新月まで、平均で約29.5日をかけて満ち欠けを繰り返します。この一巡りがムーンサイクルです。旧暦は月の満ち欠けを基準にした暦で、一日はおおむね新月、十五日ごろが満月にあたります。農作業や祭りの日取りも、昔は月を見て決められていました。
スピリチュアルな考え方では、月が満ちていく期間は物事を育てる時期、欠けていく期間は手放して整える時期とされます。四つの節目を知っておくと、一か月の予定の立て方が変わります。
- 新月:月が見えない始まりの日。種をまく
- 上弦の月:新月から約7日後の半月。行動を重ねる
- 満月:新月から約15日後。実りを確かめ、手放す
- 下弦の月:満月から約7日後の半月。片づけて休む
新月:願いの種をまく始まりの日
月と太陽が同じ方向に並び、月が夜空から姿を消す日です。何もない状態から始まるため、新しい目標を立てる、願いを書き出すといった「始まり」の行動に向いているとされます。にぎやかに出歩くより、静かな時間を取って、この一か月で何を育てたいかを決めてください。
上弦の月:形にするための行動を重ねる
新月から約7日後、右半分が光って見える半月です。昼ごろに東から昇り、夕方に南の空で見ごろを迎え、真夜中に沈みます。沈むときに弦が上を向いて見えることから、上弦と呼ばれるようになったといわれます。
スピリチュアルな意味では、新月に立てた目標を形にするための行動期とされます。思ったように進まない壁にぶつかりやすい時期でもありますが、ここで手を止めずに一歩ずつ続けることが、満月の実りにつながります。新しく始めたことの見直しや、必要な人への連絡に向いています。
満月:実りを確かめ、手放す日
月が太陽の反対側に回り、まるく満ちて夜通し輝く日です。新月から育ててきたものが実る節目とされ、ここまでの歩みを振り返って感謝し、もう要らなくなった習慣や気持ちを手放すのに向いています。気持ちが昂ぶりがちな晩でもあるので、大きな決断は翌朝に回すと安心です。満月の夜の具体的な過ごし方は、満月にするとよいスピリチュアルな過ごし方で詳しく紹介しています。
下弦の月:片づけて、次の新月に備える
満月から約7日後、左半分が光って見える半月です。「満月の一週間後の月」はこの下弦の月にあたります。真夜中に昇って明け方に南の空で見ごろを迎えるため、早起きした朝に見つけることが多い月です。
欠けていく流れに合わせて、身の回りや予定を減らしていく時期とされます。不要なものの処分、続かなかった習慣の整理、休息に向いています。下弦の月から新月までの数日は、次の一巡りに向けて体と心を休ませる期間と考えてください。
新月から満月まで・満月から新月までの過ごし方
満ちていく期間(新月から満月まで)
始めたことを育てる期間です。新しい習慣を加える、人と会う予定を入れる、学びを深めるなど、足し算の行動が向いています。三日月のころに小さく始め、上弦の月で一度見直し、満月で成果を確かめる、という流れで計画すると無理がありません。
欠けていく期間(満月から新月まで)
引き算の期間です。予定を減らして、片づけや断捨離、振り返りに時間を使います。新しいことを始めるのは次の新月まで待つと、一巡りごとのめりはりがつきます。
月のサイクルを暮らしに取り入れるコツ
- 手帳やカレンダーに、新月・上弦・満月・下弦の日だけ印をつけておく
- 新月に書いた目標を、満月の夜に読み返して進み具合を確かめる
- 一か月をまとめて振り返るのは下弦の月のころ、と決めておく
- 月の写真や見えた時刻を記録して、空を見上げる習慣を作る
月の満ち欠けと昔の呼び名
日本では、月の形や昇る時刻に合わせて、一日ごとに名前をつけて親しんできました。呼び名を知っておくと、夜空の月が今どの段階にあるのかを言葉でつかめます。
- 三日月:新月から三日目ごろ。夕方の西の空に細く光る
- 十三夜:満月の少し手前。旧暦九月の十三夜は、十五夜と並ぶお月見の日
- 十五夜:満月のころ。旧暦八月十五日は中秋の名月
- 十六夜(いざよい):満月の翌晩。少しためらうように遅れて昇ることから
- 立待月・居待月・寝待月:十七夜から十九夜。昇りが遅くなり、立って、座って、横になって待つ月
- 有明月:下弦を過ぎた月。夜が明けても空に残って見える
スーパームーンとブルームーン
スーパームーンは、月が地球に近づいた時期に重なる満月や新月のことで、ふだんより大きく明るく見えます。ブルームーンは、ひと月のうちに二回目に巡ってくる満月を指す呼び名で、数年に一度しか起こりません。どちらも特別な月として話題になるので、願いや手放しを見直す日として活用してみてください。
書いた願いを後から見返せるようにしておくと、叶い方の傾向が見えてきます。
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よくある質問(FAQ)
Q. 上弦の月と下弦の月は、どうやって見分ければよいですか。
Q. 満月の日に新しいことを始めてもよいのでしょうか。
Q. 今が月のサイクルのどこにあたるか、どうやって調べればよいですか。
まとめ
ムーンサイクルは約29.5日の一巡りで、新月に種をまき、上弦で行動を重ね、満月で実りを確かめて手放し、下弦で片づけて休む、という四つの節目があります。
満ちていく期間は足し算、欠けていく期間は引き算、と覚えておくだけでも、一か月の過ごし方にめりはりがつきます。まずは次の新月と満月の日付を、手帳に書き込んでおきましょう。

開運の習慣、続けることが何より大切だぜ!




