- タロットカードは「絵柄」「サイズ」「ガイド有無」で大きく違う
- 初心者は「日本語ガイド付き+好きな絵柄」が王道
- 本格派はウェイト版から始めるのが定番
- 用途別に複数持つのも一つの手
──初心者向けにタロットカードの比較ポイントを完全解説します。
1. タロットカード選びの3つのポイント
- 絵柄:好きなイラストかどうか(毎日見るので大事)
- サイズ:手の大きさに合うか(シャッフルしやすい)
- ガイド有無:日本語解説書付きか(初心者は必須)
2. 絵柄タイプ別の比較
| タイプ | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 伝統派(ウェイト版) | 象徴豊富・解説書多い | 本格派・長期学習 |
| かわいい系 | 動物・キャラ・パステル色 | やわらかい絵柄を好む人 |
| アート系 | 独自の世界観・芸術的 | クリエイター |
| ミニマル系 | シンプル・モノクロ | 瞑想的に使いたい人 |
| 和風 | 和柄・日本の文化 | 日本文化好き |
3. サイズで選ぶ
- 標準サイズ(約7×12cm):もっとも一般的。シャッフルしやすい
- 大判サイズ(約9×14cm):絵柄を楽しめる。デスク占い向き
- ミニサイズ(約4×7cm):持ち運びやすい。日常占い向き
4. 日本語ガイドの有無で選ぶ
初心者は必ず日本語ガイド付きを選びましょう。理由:
- 意味が分からなくても占える
- カードの解釈の幅が広がる
- 挫折しにくい
5. 目的別おすすめタロット
| 目的 | おすすめタイプ |
|---|---|
| 初心者・学びたい | ウェイト版・日本語ガイド付き |
| プレゼント | かわいい系・パッケージ綺麗 |
| プロ志望 | 複数所有・伝統+現代 |
| セルフケア | 癒し系・パステル |
| 恋愛特化 | カップの絵柄が温かいもの |
6. Luna Factory公式タロット紹介
Luna Factoryでは初心者から本格派まで幅広いタロットを取り揃えています。
- ビギナーズタロット ドリーミングキャット:日本語ガイド付き・かわいい猫
- ビギナーズタロット ルナズベア:クマモチーフ・癒し系
- ケセランパセランタロット:こまさん監修・ふしぎな世界観
すべて78枚+日本語ガイドブック付き。メーカー直販で正規品保証。
「これだ!」と感じたタロットが、あなたにぴったりの1組ですよ。
7. 体系で比べる――解説書がそのまま使えるか
デッキを商品名で比べ始めると、数が多すぎて決まりません。実際に読みやすさを左右するのは、そのデッキがどの系統に属しているかです。系統が決まれば、候補はかなり絞れます。価格は版元や時期で変わるため、ここでは扱いません。
| 系統 | 見分け方 | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|
| ウェイト版系 | 小アルカナにも人物や場面が描かれている | 解説書も学習資料も最も多い。独学しやすい | 絵柄の好みが分かれる。似たデッキが多く選びにくい |
| マルセイユ系 | 小アルカナが数と記号の並びで、場面がない | 歴史が古く、数と元素で読む訓練になる | 絵から読めないので、初心者には手がかりが少ない |
| 現代アート系 | 作家の作品として絵柄が作られている | 眺めていて楽しく、手に取る回数が増える | 独自の体系を持つものがあり、一般の解説書と食い違うことがある |
| 日本語オリジナル系 | 日本で企画され、日本語ガイドが標準で付く | 解説が最初から日本語。監修者がはっきりしている | 海外の資料との対応を確かめる場面がある |
| 大アルカナのみ | 22枚だけで構成されている | 枚数が少なく、覚える負担が軽い | 小アルカナがないので、細かい場面が読めない |
8. 買う前に確かめるところ
系統が決まったら、あとは実物の条件を確かめる作業です。見落としやすい項目を並べておきます。
購入前にこのリストをチェック!
- □ 78枚揃っているか
- □ 日本語ガイドブック付きか
- □ 絵柄が好きか(毎日見るもの)
- □ サイズが手に合うか
- □ 予算内か(3,000〜5,000円が王道)
- □ 信頼できる販売店か
- □ レビューはチェック済みか
- □ 用途は明確か(学習用?プレゼント用?)
9. 選び方が分かれる四つの場面
同じ質問でも、何のために使うかで答えが変わります。よくある四つの場面について、系統の選び方を書いておきます。あくまで考え方の例で、特定の誰かの事例ではありません。
占いをこれから始める場合
ウェイト版系で、日本語ガイドが付いているものを選ぶのが最短です。小アルカナにも場面が描かれているので、意味を知らなくても絵から手がかりが取れます。解説書やサイトの情報量が圧倒的に多いのも、独学するうえでは大きな差になります。絵柄は、自分が毎日見ていられるかどうかで決めてください。
独学で長く続けたい場合
ウェイト版系を一組と、系統の違うものをもう一組、という持ち方が向いています。同じ質問を二組で引き比べると、絵に引きずられていた読みと、構造から出てくる読みの違いが見えます。ただし最初から二組そろえる必要はなく、一組を半年ほど使ってからで十分です。
贈り物にする場合
相手の学習段階が分からない場合は、日本語ガイド付きの標準サイズが無難です。箱や意匠が凝ったものは喜ばれますが、独自の体系を持つデッキだと、贈られた側が読み方に困ることがあります。系統がはっきりしているものを選ぶほうが、結果として使ってもらえます。
人を占う機会がある場合
相手に見せることを前提に、絵柄の当たりが柔らかいものを選ぶ場面があります。悪魔や塔のような札は、描き方によって受ける印象がかなり変わるためです。読みやすさだけでなく、相手が見たときにどう感じるかまで含めて選ぶ、という視点が加わります。
10. 購入するときに気をつけること
どこで買うかによって、確かめるべきことが変わります。良し悪しではなく、確認の中身が違うという話です。
正規販売かどうかを確かめる
販売店によっては、複数の出品者が同じ商品を扱っています。メーカー直販や正規取扱店であれば、不良品の交換に応じてもらえます。並行輸入品は対応の範囲が狭いことがあるので、購入前に販売元の表示を見ておいてください。
日本語ガイドの中身を確かめる
日本語ガイド付きと書かれていても、内容の厚みには幅があります。78枚すべてに解説があるか、正位置だけでなく逆位置にも触れているか。この二点が書かれていれば、独学の支えとして足ります。枚数の一部しか載っていないものもあります。
届いたらまず枚数を数える
開封したら、78枚そろっているかを最初に確認してください。中古品や長く在庫されていたものでは、欠けが見つかることがあります。交換を申し出るなら早いほうがよいので、絵柄を眺める前に数えるのが確実です。
11. よくある質問(FAQ)
Q. 結局どのデッキを選べばいいですか?
Q. 高いデッキのほうがよく当たりますか?
Q. マルセイユ版は初心者に向きませんか?
Q. 何組も持つ意味はありますか?
Q. 中古で買っても問題ありませんか?
Q. サイズはどう選べばいいですか?
12. まとめ
デッキを商品名で比べ始めると数が多すぎて決まらないので、まず系統から絞ってください。ウェイト版系、マルセイユ系、現代アート系、日本語オリジナル系、大アルカナのみ。この五つのどれかに当てはめると、候補はかなり減ります。これから始めるなら、ウェイト版系で日本語ガイドが付いたものが最短です。系統が決まったら、78枚そろっているか、日本語ガイドが全枚数を扱っているか、手に合うサイズか、という実物の条件を確かめます。価格の差は主に印刷や付属品によるもので、読みやすさとは別の軸です。手に合わないものや好みでない絵柄を選ぶほうが、使う回数が減って上達を妨げます。届いたら、絵柄を眺める前にまず枚数を数えてください。



